細川敏孝氏は「ダメリーマン」から社長となった

皆さんは「社長」という言葉を耳にした際、
どのような人を思い浮かべるでしょうか？

人それぞれいろいろなイメージを持っているかと
思いますが、おそらく仕事ができない人という
イメージを描く人は少ないと思います。

株式会社NICOの代表取締役社長である
細川敏孝氏はかつて、落ちこぼれの
「ダメリーマン」と呼ばれるような人物でした。

細川敏孝氏は大学卒業後、大手金融グループに
就職して営業マンとして働いていました。

しかし、細川敏孝氏の営業マンとしての仕事ぶりは
今の姿からは想像できないようなものでした。
契約を取ることができず、朝から晩まで上司から
怒鳴られるようなサラリーマン時代を送っていたのです。

細川敏孝氏に転機が訪れたのは26歳の時。
大手金融グループは退職し、「せどり」という
ビジネスを始めました。
「せどり」とは掘り出し物を転売して利益を上げる
ビジネスです。

この「せどり」で成功を収めた細川敏孝氏は、
インターネットビジネスを行う株式会社NICOを
立ち上げました。

そして、細川敏孝氏は「せどり」で培ったインターネット
ビジネスのノウハウを活かし、株式会社NICOを
成長させました。

今ではメールマガジンなどでそのノウハウを発信し、
起業を目指す人々を応援しています。